車の給油ランプ（通称・赤ランプ）が点灯して、どのぐらいまで走れるのか意外と知らない方もいるようです。一般的には、50kmと言われています。これは、高速道路では、50km置きにサービスエリアがあるからというのが理由らしいです。数ある説のうちの1つです。
つまり、高速道路で給油ランプが点灯した場合は、その次のガソリンスタンドまでは走れるようにはなっています。と言われていますが、実際には、100km以上もスタンドがない区間もありますし、走り方や交通状況次第では、必ずしも50km走るとも限りません。やはり、万全を期すためには、給油ランプが点灯するはるか前に、給油しておくことだと思います。当たり前の話ですが…。
結局のところ、何リットルになったら給油ランプが点灯するかというのは、車の説明書の書いてあるので、見ておくといいと思います。リッター何km走るのかがわかれば、計算できますね。至極当然の話でした。